デスクトップマスコット「Apricot」のxAuth対応Twitterクライアントについて
6月に終了するBASIC認証にとって変わるxAuthに対応した「Apricot 5.0 BETA2」でTwitterクライアントの動かし方を書きたいと思います。(http://www.countdowntooauth.com/)
基本、BASIC認証の時と変わってはいないのですが...下記の手順に従って頂くとxAuth対応のTwitterクライアントとなります。
- 「Apricot 5.0 BETA2 (http://www.apricotan.net/)」をダウンロード
- (Apricot.exeがあるフォルダ)\Scirptsフォルダにある「Twitter.py.tmp」を「Twitter.py」にリネーム
- Twitter.pyを開き下記の箇所(Twitter.pyの30行辺り)にユーザ名とパスワードを書きUTF-8で保存
例:ユーザ名は「foo」、パスワードは「baz」の場合
username = "foo" password = "baz"
以上で、あとは通常通りApricotを起動して頂ければ上記のスクリーンショットのように、Twitterの新着の通知からつぶやきの投稿までできる様になります。
ちなみに、投稿の機能は5.0からの機能になります。
よろしくお願いします!
(追記)
カウントダウンの一番左はWeeksだったようですね...盛大に勘違いしてまいた。お恥ずかしい限りです...
というわけで、記事を書き直しました。
参考:
Apricot FAQ
http://www.apricotan.net/faq.html