デスクトップマスコット「Apricot」のディープな使い方
今まで、あまりバルーンで表示される情報については言及してこなかったので、ここで少しディープな使い方としてまとめてみました。
Apricotの根幹は、テキストマイニングを行いそれを基に喋りまくるというものです。
このテキストマイニングを基に喋る内容に、上の画像で1のようなに表されるリンクが生成されます。
このリンクをクリックすると、バルーンが展開され上の画像のようなバルーンになります。この展開された項目の意味は下記のようになってます。
- リンクされたキーワード(図の例では「かんなぎ」)
- キーワードに対応した画像
- リンクされたキーワード(1で省略された場合は、非省略時のテキストを表示)
- 過去12時間までのキーワードの人気度(1に近いほうが人気が高い)
- キーワードをフォローしている人
- 喋る元となっているエントリに含まれる単語(白いプラスマーク)と、関連するエントリに含まれる単語(オレンジのプラスマーク)
ちなみに、この1のキーワード、または6の単語群を使って、下記の図のように過去取得してきたRSS/Atomフィードから検索することが出来ます。(Search)また、検索結果から、関連するエントリを表示することも出来ます。(Suggest)